新型コロナウイルスの流行により、外出の自粛が強いられ、
コロナ禍がおさまっても、新しい様式での生活が推奨されるなど、広告のあり方が変わろうとしてます。
いま求められる広告の形とは?
日常生活で、コロナ禍だからこそアピールできる広告手段がSNSです。
目次
InstagramやTwitterなど、SNSを用いて商品告知や認知拡大を行うことです。
以下、日本におけるSNS利用者数の推移グラフになります。
出典元:ICT総研
グラフからわかる通り、80%以上の人がSNSを利用していることが分かります。
また、SNS利用者数が右肩上がりに伸びており、SNSを使ったプロモーション手法の需要は続くと考えられます。
つまり、プロモーションを行う上で、SNSを使用することが一番効果的だということです。
手法について、まずは以下の画像をご覧ください。
出典元:電通報
ビーウェルでは、高校生~29歳までのインフルエンサーなど、幅広い範囲の若年層より情報を配信するインフルエンサー型プロモーションと、一般大学生から発信するシミュラークル型プロモーションの実施が可能です。
インフルエンサー型は、インフルエンサーマーケティングをおこなう多数の企業より実施可能なことに対し、
シミュラークル型を実施している企業はほとんどいません。
理由として、インフルエンサー型と比較しシミュラークル型は、膨大な数のインフルエンサーを手配する必要があり、投稿内容や進捗状況の確認など、管理に時間を有するためです。
ビーウェルでは、全国の大学生ネットワークを保持しているため、他社では実現しなかったシミュラークル型をスピードよく実施することが可能です。
インフルエンサー型、シミュラークル型を実施するうえで、それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。どちらも一長一短のため、『ターゲット』や『予算』、『プロモーションをする商品やサービス』によって、決定する事をオススメします。
インフルエンサー型プロモーション
・メリット
①若年層へ幅広くリーチすることが可能。
シミュラークル型は大学生特化に対し、インフルエンサー型は様々な若年層がフォローしているため、幅広い層に対してリーチすることが可能です。
②商品のブランド力を向上させることができる。
特に新商品やサービスは、認知度を早急にアップさせる必要があるため、インフルエンサーの方が効率よく情報を拡散させることが可能です。
・デメリット
①費用が割高になる場合が多い。
フォロワー数によって費用が変動する場合がほとんどであり、1アカウントで数十万円費用が発生するケースがあります。
しかし、ビーウェルでは独自の若者ネットワークを保持ししているため、比較的安価に実施することは可能です。
シミュラークル型プロモーション
・メリット
①大学生に特化してリーチ可能。
一般大学生のアカウントより情報配信するため、フォロワーは大学生の友人や知人が多く、インフルエンサーと比較すると、『フォロワーに対する大学生の割合』が非常に高いことが特徴です。
②低予算でプロモーション可能。
インフルエンサー型は、フォロワー数に応じて、プロモーション費用が発生する事がほとんどです。そのため、例えば数万人フォロワーがいる場合、比例的にコストが高くなってしまいます。
一方インフルエンサー型は、人数に応じて費用が発生するため、低コストで多くの大学生アカウントよりSNS投稿する事が可能です。
・デメリット
①他の層へのリーチが難しい。
インフルエンサー型と比較し、大学生という、限られた層に対しての情報発信のため、幅広い若年層へのプロモーションの場合は不適かと考えています。
4.まとめ
SNSプロモーションは目的や各プロモーション手法で異なります。
ビーウェルのSNSプロモーションは、大学生であれば、性別はもちろん大学/ 学年/ 年齢/ 文理/ サークルなどの属性指定が可能です。
インフルエンサーに関しましては、ご相談いただければ最適なインフルエンサーをキャスティングします。
SNSプロモーションにお悩みの場合、また手法や戦略にご興味があるという方はお気軽にご相談下さい。